Sランス・伊東 騒動後初ゴール 代表招集見送りも指揮官「精神的にタフ」

2024年03月19日 04:00

サッカー

Sランス・伊東 騒動後初ゴール 代表招集見送りも指揮官「精神的にタフ」
<Sランス・メッス>試合に勝利し、喜ぶSランスの中村(手前左)と伊東(同右) Photo By 共同
 【フランス1部   Sランス2-1メッス ( 2024年3月17日 )】 SランスのFW伊東が3戦ぶりの勝利をもたらすゴールを決めた。
 1―1の後半34分、FW中村敬が起点となってボールがつながり、巧みなボールコントロールで相手選手をかわした伊東が右足でゴール左上に決勝点。性加害疑惑が報じられ、日本代表への招集も見送られた中で昨年11月以来の今季3点目を挙げた。

 スティル監督は「精神的にタフで、自分自身に忠実。疑いなく日本最高の選手の一人」と称えた。

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