U―23日本代表 MF山本理仁ら海外組4人が合流、FW荒木遼太郎は体調不良で療養 国内合宿2日目
2024年03月19日 18:56
サッカー
今夏のパリ五輪出場を目指すサッカーU―23日本代表は19日、京都市内で国内合宿2日目を行った。海外組4人が合流し、今回招集された全26人がチームに集結。パリ五輪最終予選を兼ねたU―23アジア杯カタール大会（4月15日開幕）前最後の親善試合として、22日にU―23マリ代表戦（京都・サンガスタジアム）、25日にU―23ウクライナ代表戦（福岡・北九州スタジアム）に臨む。
今回招集された海外クラブ所属組は5人で、DF内野貴史（23＝デュッセルドルフ）が合宿初日の18日から参加。この日からGK小久保玲央ブライアン（23＝ベンフィカ）、MF佐藤恵允（22＝ブレーメン）、MF山本理仁（22＝シントトロイデン）、MF藤田譲瑠チマ（22＝シントトロイデン）が合流した。
J1で4試合4ゴールをマークするなど絶好調のFW荒木遼太郎（22＝FC東京）が体調不良のため練習不参加となったが、今回招集された全26人がそろった。パリ切符を懸けた戦いに向け、総仕上げに突入する。
J1で4試合4ゴールをマークするなど絶好調のFW荒木遼太郎（22＝FC東京）が体調不良のため練習不参加となったが、今回招集された全26人がそろった。パリ切符を懸けた戦いに向け、総仕上げに突入する。
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