ソシエダ久保 29日東京V戦へ「僕らのスタイルを生で見られるいい機会」生観戦呼びかける
2024年05月28日 18:11
サッカー
親善試合のため来日しているサッカーのスペイン1部レアル・ソシエダードは28日、千葉県内で東京V戦（29日、東京・国立競技場）に向けた前日練習と会見を行った。
日本代表MF久保建英（22）は「普段は（テレビの）画面越しで見ている人がほとんどだと思う。僕らのスタイルを生で見られるいい機会。僕らのやり方、ビルドアップの部分などは真ん中の選手がキーになってくる。注目してほしい」と強調。「チームとしてボールを保持し、試合を支配していくようないつも通りのサッカーができれば、みんな喜んでくれるんじゃないかと思う」と語った。
今季は7得点4アシストを記録したリーグ戦30試合を含む公式戦41試合に出場。開幕8試合で5得点1アシストを記録し、昨年9月には日本人選手として初めてリーグの月間MVPを受賞するなどロケットスタートを切ったが、1～2月のアジア杯を挟んで後半戦は失速。ゴール関与に絡み機会が減り、終盤の大事な試合で控えに回る場面が増えたが、コンディションに関しては「問題ない。長いシーズンを終えたことはポジティブに捉えようかな」と語った。
東京Vに対しては「スクールにいましたけど、僕も覚えてないないぐらい昔の話」と苦笑い。古巣であるFC東京の宿敵になるが「僕はそんな熱い気持ちがあるわけではない、FC東京にはお世話になったし、好きだけど、だからといって相手のチームをどうしてやろうという気持ちは持っていない。あくまでも今自分がいるチームが一番」と話し、平常心で試合に臨むことになりそうだ。
今季は7得点4アシストを記録したリーグ戦30試合を含む公式戦41試合に出場。開幕8試合で5得点1アシストを記録し、昨年9月には日本人選手として初めてリーグの月間MVPを受賞するなどロケットスタートを切ったが、1～2月のアジア杯を挟んで後半戦は失速。ゴール関与に絡み機会が減り、終盤の大事な試合で控えに回る場面が増えたが、コンディションに関しては「問題ない。長いシーズンを終えたことはポジティブに捉えようかな」と語った。
東京Vに対しては「スクールにいましたけど、僕も覚えてないないぐらい昔の話」と苦笑い。古巣であるFC東京の宿敵になるが「僕はそんな熱い気持ちがあるわけではない、FC東京にはお世話になったし、好きだけど、だからといって相手のチームをどうしてやろうという気持ちは持っていない。あくまでも今自分がいるチームが一番」と話し、平常心で試合に臨むことになりそうだ。
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