宮沢ひなた W杯VTR弾だ!パリ五輪初戦スペイン戦へ自然体「楽しみな気持ちが大きい」
2024年07月22日 04:50
サッカー
パリ五輪で3大会ぶりのメダル獲得に挑むサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は21日、1次リーグC組初戦（25日）のスペイン戦が行われるフランスのナントで初練習し、主将の熊谷（ローマ）や宮沢（マンチェスターU）らが冒頭にパス回しで体をほぐし、その後は非公開で調整した。
チームは14日のフランス入り後は北部ルトゥケで合宿していた。13日のガーナ戦で負傷した北川（INAC神戸）は別メニュー。状態に不安のある林は宿舎で調整した。
初戦でゴールが期待されるのは、昨年W杯のスペイン戦でも速攻から2得点した宮沢だ。「W杯の時はボールを取った後がチャンスになった。そこを見逃さずにやっていきたい」と攻略をイメージした。
東京五輪は落選し、これが自身初の祭典となる。24歳のアタッカーは「楽しみな気持ちが大きい。プレッシャーもあるが、それをパワーに変えたい。自分らしいプレーができたら」と自然体で語った。
初戦でゴールが期待されるのは、昨年W杯のスペイン戦でも速攻から2得点した宮沢だ。「W杯の時はボールを取った後がチャンスになった。そこを見逃さずにやっていきたい」と攻略をイメージした。
東京五輪は落選し、これが自身初の祭典となる。24歳のアタッカーは「楽しみな気持ちが大きい。プレッシャーもあるが、それをパワーに変えたい。自分らしいプレーができたら」と自然体で語った。
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