長島 清水以来8年ぶりの表彰台だった

2009年01月19日 00:49

スピードスケート

 モスクワで行われていたスピードスケートの世界スプリント選手権最終日は18日、男子で長島圭一郎が総合2位となったが、日本男子では2001年大会で2位だった清水宏保(現コジマ)以来となる表彰台だった。
 第1日総合2位で最終日を迎えた長島は、五百メートルで1位となり総合トップに浮上。1983、87年に優勝した黒岩彰以来、日本人2人目の総合王者誕生への期待が高まったが、最終種目の千メートルで8位に終わり、快挙は逃した。(共同)

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