朝青龍 モンゴル相撲の稽古にも参加

2009年06月28日 06:00

相撲

 胸部打撲などの治療のため母国モンゴルに一時帰国している大相撲の横綱・朝青龍が29日に再来日する。27日にひと足早く帰国した関係者によると、横綱は古傷の左ひじ、夏場所で負傷した左前胸部、腰部の打撲の治療に専念する一方で徐々にだが、稽古を始めているという。まだ患部に痛みは残るが、現地のジムに通い、プールで負荷のかからない軽めのメニューをこなし、モンゴル相撲の稽古にも参加している。3場所ぶりの賜杯奪回の懸かる名古屋場所にも「十分に間に合う」と意欲的だという。

おすすめテーマ

2009年06月28日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム