パット決まらず 美香「凄く悔しい気持ち」

2012年07月30日 06:00

ゴルフ

パット決まらず 美香「凄く悔しい気持ち」
最終ラウンド、1番でティーショットを放つ宮里美香
USLPGAツアー エビアン・マスターズ最終日
(7月29日 フランス・エビアン エビアン・マスターズGC=6457ヤード、パー72)
 4打差からの初優勝を狙った宮里美はスコアを一つしか伸ばすことができず「凄く悔しい気持ち。ショットが良かった代わりにパットが決まらなかった。歯がゆい」と嘆いた。

 1番で1メートルのパーパットを外してボギーでつまずくと、その後は2バーディーのみ。バーディーチャンスをあと一歩のところで再三、外し「(入るか入らないかの)10センチの世界が最終日に来てしまった」と悔やんだ。

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