44年ぶり決勝も…7位で世界痛感「他のチーム強かった」

2012年07月30日 06:00

競泳

44年ぶり決勝も…7位で世界痛感「他のチーム強かった」
<競泳女子400M自由形リレー決勝>44年ぶりの決勝進出を果たすも7位に敗れた日本チーム。右から内田美希、松本弥生、上田春佳、左下は伊藤華英
ロンドン五輪競泳女子400メートルリレー
 女子400メートルリレーで44年ぶりに決勝進出を果たした日本はゴールしたチームの中で最下位の7位に終わった。

 第1泳者の上田は「誇りを持ってレースに臨んだ」と懸命に泳いだものの、4選手全員が54秒台にとどまり、日本記録にも100分の6秒届かなかった。17歳の内田が「他のチームが強かった」と話す通り、世界の壁は厚かった。

おすすめテーマ

2012年07月30日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム