シニアツアーに“直道効果” 4試合増え賞金もアップ

2013年01月10日 17:09

ゴルフ

 日本プロゴルフ協会は10日、国内シニアツアー日程を発表し、大会数は昨季より4試合増えて12試合となった。賞金総額は1億7千万円増の5億9千万円。
 昨季、人気プロの尾崎直道が賞金王になって注目度が上がったことや、レギュラーツアーよりもスポンサーの運営経費が抑えられることなどが試合増につながった。

 日本プロシニア選手権は10月10日から茨城県のサミットGCで、日本シニアオープン選手権は同31日から福岡県の麻生飯塚GCで行われる。

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