熊本信愛女学院 力尽きた1年生エース「第5セットは自分のミスです」

2013年01月12日 16:45

バレーボール

全日本高校選手権準決勝 熊本信愛女学院2―3下北沢成徳
(1月12日)
 熊本信愛女学院の1年生エース古賀紗はアタックで両校最多の27点を挙げたが、最終セットではブロックにつかまる場面もあり力尽きた。「第5セットは自分のミスです」と涙を拭った。

 昨年のアジア・ユース選手権で最高殊勲選手に輝き、将来は日本代表入りも期待される。身長181センチの主砲は「全国にはいろんなチームがあることを知った。最初の1セットで対応できるようになりたい」と課題を痛感した様子だった。

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