新主将サオリン 女子WGPで「トップを目指す」

2013年08月02日 06:00

バレーボール

 バレーボール女子のワールドグランプリは2日、アンカラなどで開幕する。
 昨夏のロンドン五輪で銅メダルに輝いた日本代表の新主将、木村沙織(ガラタサライ)は「リオデジャネイロ五輪でいい色のメダルを目指している。この大会でもトップを目指す」と意気込んだ。大会は20チームが世界各地で変則的な1次リーグを行って、28日からの決勝ラウンド(札幌)には開催国の日本と上位5チームが進む。日本はアンカラでタイ、アルジェリア、トルコと対戦する。

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