鈴木 緊張の中まずまずの発進「スタートとしては良かった」

2013年10月06日 01:07

フィギュアスケート

鈴木 緊張の中まずまずの発進「スタートとしては良かった」
鈴木明子のSPの演技 Photo By スポニチ
フィンランディア杯
(フィンランド・エスポー)
 今季初の国際大会となった鈴木は、会場に向かうバスの中で「手のひらに汗をかいた」というほど緊張したという。しかし、自慢のステップで大きな歓声を浴び、まずまずの発進となった。

 冒頭の連続3回転ジャンプを決めた後、単発の3回転ジャンプの着氷で大きく乱れたのが唯一のミス。「丁寧に滑ろうとしすぎてしまった。少し悔いが残る。でもスタートとしては良かったと思う」と安堵の笑みを浮かべた。(共同)

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