明大 連敗の筑波大警戒「試合内容はいい」

2013年10月06日 06:00

ラグビー

 関東大学ラグビー対抗戦Aグループの明大が、6日の筑波大戦(熊谷)に向け、東京・八幡山のグラウンドで最終調整を行った。
 2月に就任した丹羽政彦監督は「2月から筑波大戦がターゲットゲームだと選手に言ってきた。筑波は連敗している(0勝2敗)とはいえ、試合内容はいい」と昨季の対抗戦で帝京大を含めた3校で優勝を分けた相手を警戒。2試合連続で先発するSO田村熙(ひかる=2年)は「ボールを(キックで)散らして、フォワード勝負にできれば。精度を高めたい」と話した。

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