来年5月に国立でゴールデンGP 陸上では改築前最後

2013年12月17日 20:30

陸上

 日本陸連は17日の理事会で、国際大会のゴールデングランプリを来年5月11日に東京・国立競技場で行うことを決めた。2020年東京五輪のメーンスタジアムとして来年7月から改築工事が始まるため、現在の国立競技場では最後の主要陸上大会となる。
 1964年東京五輪のメーン会場となった国立競技場は91年には世界選手権の舞台となり、男子100メートルはカール・ルイス(米国)が当時世界新記録となる9秒86で優勝。同走り幅跳びでマイク・パウエル(米国)がマークした8メートル95は現在も世界記録として残っている。

 国際千葉駅伝は11月24日に実施する。

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