錦織も参戦のIPTL ジャパン・ウォリアーズは豪華メンバー
2015年12月01日 15:13
テニス
「ジャパン・ウォリアーズ」には、錦織圭、奈良くるみにマリア・シャラポア(ロシア)、ダニエル・ハンチュコバ(スロバキア)ら8人の所属が決定。シンガポールの「シンガポール・スラマーズ」にはノバク・ジョコビッチ(セルビア)、フィリピンの「フィリピン・マーヴェリックス」にはセレナ・ウィリアムス(アメリカ)インドの「マイクロマックス・インディアン・エーシーズ」にはラファエル・ナダル(スペイン)UAEの「UAE ロイアルズ」にはロジャー・フェデラー(スイス)らトップ中のトップが名を連ねている。
4大大会11回の優勝を誇るマヘシュ・ブハシ(インド)によって創設された「IPTL」は世界で最も注目を集めるエキジビションマッチで、全世界108か国で放送された昨年第1回大会はピート・サンプラス(米)アンドレ・アガシ(米)なども参戦、インドの「マイクロマックス・インディアン・エーシーズ」が優勝した。
この数年、新作が発表されなかったテニスカードだが、今大会を記念して、エポック社から「オフィシャルカードセット(1セット37枚入、3241円、税別)が発売される。
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