桃田が男子単決勝へ、女子複は日本勢決戦に インド・オープン

2016年04月02日 22:00

バドミントン

 バドミントンのインド・オープンは2日、ニューデリーで各種目の準決勝が行われ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が3日の決勝へ進んだ。第1ゲームを落とし、第2ゲームもリードを許していたが、相手の薛松(中国)が負傷で途中棄権した。
 女子ダブルスは、3月の全英オープンで優勝した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2―1で第1シードのニトヤクリシンダ・マヘスワリ、グレイシア・ポリー組(インドネシア)に競り勝ち、デンマークのペアに逆転勝ちした福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)と決勝で対戦することになった。(共同)

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