姜秀衍、涙の2勝目 13年スタンレーL以来「苦しかった」

2016年06月13日 05:30

ゴルフ

姜秀衍、涙の2勝目 13年スタンレーL以来「苦しかった」
通算11アンダーで優勝した姜秀衍
女子ゴルフツアー サントリー・レディース最終日
(6月12日 兵庫県神戸市 六甲国際ゴルフ倶楽部=6511ヤード、パー72)
 姜秀衍が13年のスタンレー・レディース以来となる日本ツアー2勝目を挙げた。バーディーが取れず、パーを拾い続ける中、ついに16番でボギー。一時はイ・ボミに並ばれただけに「大変苦しかった」と涙も見せた。

 来日前に追突事故で痛めた首をケアしながらの優勝。自国ツアーには「自分より年上はいない」という最年長韓流女子プロは「40歳で優勝できたことがうれしい」と話した。

 ▼2位・吉田弓美子 ペアリングがよくて、いい流れでできた。優勝争いの中で、これまでになく緊張せずにできました。次につながります。(イ・ボミ、青木と同組で3人そろって2位)

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