タカマツらバド日本代表が帰国 五輪へ「自信になる」

2016年06月13日 09:50

バドミントン

 5日まで行われたバドミントンのインドネシア・オープンで優勝した女子ダブルス世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)ら日本代表が13日、リオデジャネイロ五輪前最後となる国際大会2試合を終えて羽田空港に帰国し、高橋は「五輪前に一つ優勝しておきたかった。(ライバルの)中国ペアにも勝てたし自信になる」と笑顔で語った。
 オーストラリア・オープンを含めた2大会とも4強入りを果たせなかった女子シングルスのエース、奥原希望(日本ユニシス)は「この2カ月は試合ばかりで練習が積めていない。後悔しないように準備したい」と8月の本番を見据えた。

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