柔道男子60キロで銀 39歳広瀬が引退「最高の形」

2016年09月15日 05:30

柔道

柔道男子60キロで銀 39歳広瀬が引退「最高の形」
リオデジャネイロから帰国し、代表引退の意向を表明したパラリンピック柔道男子60キロ級銀メダリストの広瀬誠
 リオデジャネイロ・パラリンピックで銀1、銅3のメダルを獲得した柔道の日本代表が成田空港に帰国し、男子60キロ級銀メダリストの広瀬誠(愛知県立名古屋盲学校教)が「最高の形で引退できる。感謝の気持ちでいっぱい」と代表を退く意向を示した。
 39歳の年齢などを理由に挙げ、2020年東京大会は「何かしらの貢献ができれば」と話した。

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