昨年覇者・東海大仰星 逆転で4年連続代表、10点差跳ね返した

2016年11月13日 15:09

ラグビー

 【全国高校ラグビー大会大阪府第1地区予選決勝 ( 2016年11月13日 )】 昨年の全国覇者・東海大仰星が苦しみ抜いて4年連続代表を決めた。
 キックの凡ミスが相次いで後半1分で0―10と劣勢に立たされた。だが、ボールを動かし始めてから攻撃にエンジンがかかった。同15分に1トライを返し、18分に逆転した。湯浅監督は「去年優勝をして知らないうちに重圧を背負っていたのかもしれない。今年は明るさが持ち味。全国では思い切って前に出てほしい」と連覇に目を向けた。

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