瀬戸 2種目予選敗退も個人メドレーでリベンジ誓う

2016年12月09日 05:30

競泳

瀬戸 2種目予選敗退も個人メドレーでリベンジ誓う
力強い泳ぎを見せる瀬戸 Photo By スポニチ
 【競泳・世界短水路選手権 第2日 ( 2016年12月8日    カナダ・ウインザー )】 初日に2つの銅メダルを獲得した瀬戸は泳ぎに切れを欠き、男子200メートル自由形と100メートルバタフライで予選敗退。
 「調子が良くない。昨日の疲れも残っている」と表情もさえなかった。リオデジャネイロ五輪後も国内外の大会出場を続けた影響で「泳ぎ込みができていない」と本調子から遠いことを認める。3連覇が懸かる400メートル個人メドレーに黄信号がともり「最低限でも3連覇です」と自身を鼓舞していた。

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