園田・嘉村組 33分でインドネシアに雪辱

2016年12月16日 05:30

バドミントン

 【バドミントンスーパーシリーズ・ファイナル ( 2016年12月15日    UAE・ドバイ )】 男子ダブルスの第1シード、園田、嘉村組はわずか33分でインドネシアのペアを下した。
 嘉村は「2−0で勝つことだけ考えていた。勝てて良かった」と目標通りの結果に笑顔を浮かべた。過去4度対戦して全敗だった。しかし、嘉村は「我慢強いプレーは苦手としている」と相手の弱点を見抜いていた。「無理していくのではなく、ラリーに持ち込むプレーを心掛けた」と作戦通りの展開に持ち込んでの圧勝に胸を張った。

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