シード届かずも…創価大「浮上のきっかけになる。実りある大会」

2017年01月03日 19:35

駅伝

 往路11位の帝京大は2年連続のシード権獲得を狙ったが、11位とあと一歩だった。主将でアンカーを務めた4年の加藤は区間19位。「往路でいい流れをつくってもらったのに、役割を果たせなかった」と肩を落とした。
 往路9位の創価大は復路13位、総合12位と後退し初のシード権を逃した。ただ、出場2度目のチームは10人中8人が3年生以下。8区の米満が区間3位になるなど手応えもつかみ、瀬上監督は「今後の浮上のきっかけになる。実りある大会だった」と満足げだった。

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