日本勢は1回目で敗退…葛西37位、伊東40位 優勝はタンデ

2017年01月03日 05:30

ジャンプ

 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は1日、ドイツ・ガルミッシュパルテンキルヘンで伝統のジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第9戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、日本勢は1対1の対戦形式で争う1回目で敗退し、2回目に進めなかった。
 44歳の葛西紀明(土屋ホーム)は125メートルの113・7点で37位。伊東大貴(雪印メグミルク)は40位、小林陵侑(土屋ホーム)は45位、竹内択(北野建設)は50位に終わった。

 ダニエルアンドレ・タンデ(ノルウェー)が138メートル、142メートルの289・2点で2015年11月以来の通算2勝目を挙げた。

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