エース宮原欠場も１７歳三原に期待 練習でジャンプ好調
2017年02月16日 05:30
フィギュアスケート
【四大陸選手権 】
女子ＳＰは１６日に行われる。日本は樋口新葉、三原舞依、本郷理華の３選手が出場するが、好調なのはシニア１年目の１７歳三原。練習では２連続３回転などのジャンプを次々と決めて、仕上がりの良さをうかがわせた。
今大会はエース宮原知子が左股関節疲労骨折で欠場し、三原に懸かる期待も大きい。三原を指導する中野園子コーチは「いつも通り、そんなに調子は悪くない。元気に滑れると思います」と語った。滑走順は三原が９番、樋口が１２番、本郷が１８番に決まった。
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