小田 国際舞台初戴冠「ここ最近で一番の手応え」男子1000メートル

2017年02月22日 05:30

スピードスケート

小田 国際舞台初戴冠「ここ最近で一番の手応え」男子1000メートル
男子1000メートルで金メダルを獲得した小田卓朗 Photo By 共同
 【冬季アジア大会 ( 2017年2月21日    明治北海道十勝オーバルほか )】 男子1000メートルで小田が国内新の1分9秒33を出して優勝した。国際大会では初めての栄冠獲得に「9秒30台を狙っていたのでうれしいです。ここ最近では一番手応えがある」と満面の笑みを浮かべた。
 男子中長距離では期待のエース候補。「今までは2つ目のカーブで加速できなかったが、取り組んできたことが出せた」と平昌五輪での上位入賞を見据えた。

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