東京五輪マラソン代表選考新方式導入へ 2段階方式採用
2017年03月30日 05:35
マラソン
今夏から19年春までの指定大会で日本陸連が求めるタイム、順位をクリアした選手が選考大会の出場権を得る2段階選考とする。そのため本番前に2度は好成績を残す安定感が必要となる。選考大会の開催地は今後調整する。3枠目の争いで設定記録の突破者が出なかった場合は選考大会の3位が代表となる。
昨年のリオ五輪代表選考では福士加代子(ワコール)が1月の大阪国際で派遣記録を突破して優勝。だが、日本陸連が落選の可能性が残ると説明したことを不服として3月の名古屋ウィメンズに強行出場登録。結局走らなかったものの、一連の動きは多くの議論を呼んでいた。
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