新星・大橋 日本新に興奮、朝4時半に起きた「ドキドキして…」

2017年04月15日 12:32

競泳

 競泳の日本選手権第3日は15日午前、名古屋市ガイシプラザで行われ、、女子200メートル個人メドレー予選では前日の400メートルで初優勝した大橋悠依(21=東洋大)が2分14秒03の全体2位で午後の決勝に進んだ。
 前夜は日本記録を3秒以上更新する驚異的なタイムで優勝。「すぐ眠れたけれど、ドキドキして朝起きちゃった」と4時半に目が覚めるほど興奮が残っていたそうだが、「400メートルの泳ぎは引きずらず、テンポよく泳げた」と泳ぎは200メートル用に切り替えれた。決勝では標準記録(2分12秒14)を切って2位以内に入り、400メートルに続く2枚目の世界選手権(7月、ブダペスト)切符を狙う。

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