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ペアSP 須藤組が最下位「悔しい演技になってしまった」

2017年04月22日 05:30

フィギュアスケート

ペアSP 須藤組が最下位「悔しい演技になってしまった」
ペアSD、華麗に滑る須藤・ブドローオデ組 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界国別対抗戦 ( 2017年4月21日    東京・国立代々木競技場 )】 須藤澄玲(19=神奈川FSC)フランシス・ブドローオデ(23=カナダ)組は、SP序盤の3回転サルコーでのミスが響き6組中最下位となった。須藤は「悔しい演技になってしまった」と唇をかんだ。
 SPでは森山直太朗作曲「さくら」のメロディーに乗せて、情感豊かな演技を披露。ブドローオデは「桜と同じくらい美しいスケートを見せたいと思った。フリーに向けて、ベストを尽くしたい」と奮起を誓った。

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