中村がトップ、日本記録の右代は3位 男子十種競技

2017年04月23日 05:30

陸上

中村がトップ、日本記録の右代は3位 男子十種競技
男子十種競技 中村明彦の100メートル。前半5種目を終え首位に立った Photo By 共同
 【陸上 東京混成競技大会第1日 ( 2017年4月22日    東京・駒沢陸上競技場 )】 世界選手権(8月・ロンドン)代表選考会を兼ねて行われ、男子十種競技は前半5種目を終え、昨年のリオ五輪代表の中村明彦(スズキ浜松AC)が4021点で首位に立った。川崎和也(Accel)が3954点の2位。リオ五輪に出場した日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)は3859点の3位で追う。女子七種競技は前半4種目でヘンプヒル恵(中大)が3390点のトップに立った。

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