須藤、ブドローオデ組 最下位も収穫「リフトが強み」

2017年04月23日 05:30

フィギュアスケート

須藤、ブドローオデ組 最下位も収穫「リフトが強み」
ペア・フリー、華麗な演技で観客を魅了する須藤・ブドローオデ組 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート 世界国別対抗戦最終日 ( 2017年4月22日    東京・国立代々木競技場 )】 ペアSP6位の須藤澄玲(19=神奈川FSC)フランシス・ブドローオデ(23=カナダ)組はフリーでも最下位の6位に終わり、SPの雪辱はならなかった。
 ペアを組んで2年目の今シーズン。ブドローオデは「リフトは基礎点が安定しているので強みだと思う」と振り返った。試合を重ねるごとに2人の滑りがつくれてきたことも収穫だといい、須藤は「海外選手に近づけるようにして、今の順位より上に行きたい」と来季を見据えた。

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