宮原「5月から少しずつ滑りたい」左股関節疲労骨折でシーズン後半欠場

2017年04月28日 05:30

フィギュアスケート

 【日本スケート連盟 16―17シーズン表彰祝賀会 ( 2017年4月27日 )】 左股関節疲労骨折でシーズン後半の試合を欠場したフィギュアスケートの宮原知子(19=関大)も表彰式に出席し、「陸でジャンプしたり、走っている。5月から少しずつ滑りたい」と現状を説明した。
 リハビリ期間中は「いろんな音楽を聴いたり、普段できなかったことを経験した」と振り返り、来季に向けては「無理はしないようできる限りベストを尽くし五輪本番で思い切って演技ができるようにしたい」と抱負を述べた。

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