飯塚悔しい２位 優勝に０秒01及ばず「地元でいいところ見せたかった」
2017年05月04日 05:30
陸上
【陸上・静岡国際 （ 2017年5月3日 静岡スタジアム ）】
男子２００メートルは飯塚が２０秒５０で優勝者の米国選手に０秒０１及ばず２位。予選の２１秒０２を含め世界選手権参加標準記録２０秒４４にも届かず「地元（静岡）でいいところを見せたかった」と悔しさをのぞかせた。
桐生とのリオ五輪リレー銀メダリスト対決が持ち越しとなったことには「彼には彼のやり方がある」と理解。自身の今後については「もう一段階ギアを上げられれば。（６月の）日本選手権までに標準を切る」と前向きだった。
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