飯塚 準決勝敗退も手応え サニブラウンには「刺激になる」

2017年08月11日 05:30

陸上

飯塚 準決勝敗退も手応え サニブラウンには「刺激になる」
<世界陸上ロンドン大会6日目>男子200メートル準決勝、決勝進出に届かなかった飯塚(中央) Photo By スポニチ
 【陸上・世界選手権第6日   男子200メートル準決勝 ( 2017年8月10日    英ロンドン )】 男子200メートル準決勝で敗退した飯塚翔太は取材エリアのモニターでサニブラウンの決勝進出を見届けた。
 20秒62で1組5着。敗退が決まった直後に後輩に先を行かれながら「刺激になる」と冷静に語った。レース自体は「すっきりしている。ちょっと光が見えた」と手応えをつかんだもよう。

 中大時代の10年に、19歳以下が出る世界ジュニア選手権の男子200メートルで優勝した。ボルトも制したレースのため「和製ボルト」の愛称が付いた。逆襲はこれからだ。

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