バド福島、広田組は銀メダル 世界選手権

2017年08月27日 22:56

バドミントン

 バドミントンの世界選手権最終日は27日、英国のグラスゴーで各種目の決勝が行われ、女子ダブルスで初出場の第9シード、福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)は第4シードの陳清晨、賈一凡組(中国)に1―2(18―21、21―17、15―21)で敗れ、銀メダルとなった。
 これまでの日本勢の世界選手権制覇は、全種目を通じて1977年第1回大会女子ダブルスの栂野尾悦子、植野恵美子組のみとなっている。(共同)

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