小林潤が2連勝 ジャンプ男子GP第5戦

2017年08月27日 13:24

ジャンプ

 ノルディックスキーの夏の国際大会、グランプリ(GP)ジャンプ男子白馬大会最終日は27日、長野県白馬村で個人第5戦(ヒルサイズ=HS131メートル)が行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が130メートル、126・5メートルの合計244・8点で優勝、第4戦に続いて2連勝を飾った。
 弟の陵侑(土屋ホーム)が134・5メートル、120メートルの241・5点で2位に入った。竹内択(北野建設)は9位、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は14位、伊東大貴(雪印メグミルク)は20位だった。

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