三原、テーマは“表現力の向上”「客席最上階まで届く演技を」

2017年10月07日 05:30

フィギュアスケート

三原、テーマは“表現力の向上”「客席最上階まで届く演技を」
しなやかに手を動かして滑る三原(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 三原舞依(18=シスメックス)は表現力をテーマに掲げた。2位に終わった9月のオータム・クラシック後、そのままカナダにとどまり振り付けを修正。「一つ一つの動きを大きく見せるように」演技を磨き上げた。
 さいたまスーパーアリーナは収容人数1万6000人の大会場だが「一番上のお客さんにまで届く」演技を目指す。

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