羽生 NHK杯欠場「治療に専念し、全日本に向けて頑張ります」

2017年11月10日 15:53

フィギュアスケート

羽生 NHK杯欠場「治療に専念し、全日本に向けて頑張ります」
<フィギュアスケートNHK杯公式練習>ジャンプの着地に失敗した後、練習を中断する羽生(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 フィギュアスケート男子の14年金メダリスト・羽生結弦(22=ANA)が、右足関節外側靭帯損傷でNHK杯を欠場することが決まった。これにより、5連覇が懸かっていたGPファイナル(12月7日開幕、愛知・名古屋)進出も消えた。
 羽生は日本スケート連盟を通じ「皆様ご心配をおかけしました。NHK杯出場を目指し昨夜から先生方に懸命な治療を頂きましたが残念ながら医師の最終判断で欠場することになりました。今後、治療に専念し、全日本に向けて頑張ります。たくさんの応援ありがとうございます」との談話を発表した。

 平昌五輪の男子の代表枠は3。最終選考会は12月21日開幕の全日本選手権(東京・調布)で、優勝者がまず代表に決定する。

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