豪栄道6年ぶり連続2桁王手 V争い脱落を反省「悔しい結果」

2017年11月26日 05:30

相撲

豪栄道6年ぶり連続2桁王手 V争い脱落を反省「悔しい結果」
豪栄道(左)が寄り切りで宝富士を下す Photo By 共同
 【大相撲九州場所14日目   ○豪栄道―宝富士● ( 2017年11月25日    福岡国際センター )】 豪栄道が11年夏場所以来となる約6年ぶりの連続2桁勝利に迫った。宝富士を寄り切って9勝目を挙げ、「左を差されないように、突き落としがあると思い、その2つを考えてやりました」と納得の表情を見せた。
 取組後に足を気にするそぶりを見せたが、「大丈夫です」と強調。先場所は優勝争いを繰り広げたが、今場所は10日目までに3敗して離脱。「優勝争いに加われず悔しい結果に終わりました」と反省も忘れなかった。

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