休場続きの横綱に復活望む声、稀勢を激励「しっかり体治して」

2017年11月28日 05:30

相撲

休場続きの横綱に復活望む声、稀勢を激励「しっかり体治して」
定例会合に出席する横綱審議委員会のメンバーら Photo By スポニチ
 【横綱審議委員会定例会合 ( 2017年11月27日    両国国技館 )】 ともに4場所連続休場となった稀勢の里、鶴竜の両横綱については来場所以降に復活を望む声が出た。北村委員長は「しっかり体を治して、次の場所を務めてほしい。激励というか、そういう発言が多かった」と明かした。
 稀勢の里は初場所と春場所で2連覇したが、その後は左上腕などのケガの影響で休場が続いている。鶴竜は今年6場所で皆勤したのは春場所だけ。それでも「これだから、やめろという話にはなっていない」と説明した。

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