JOC、平昌五輪の目標確認 複数の金を含むメダル9個以上

2017年12月23日 05:30

五輪

 日本オリンピック委員会(JOC)は都内で選手強化常任委員会を開き、来年2月の平昌五輪で複数の金を含む9個以上のメダル獲得を目標とすることを確認した。海外の冬季五輪で最多だった前回ソチ大会の8個を超える成績を目指す。
 山下泰裕選手強化本部長は今月、10個のメダルを手にした1998年長野五輪を上回る「過去最多が目標」と述べていたが、JOCとしては「9個以上」を目指すことになった。

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