坂本花織 感激の“初滑り” 平昌五輪出場を紹介され大きな拍手に驚きの表情

2018年01月06日 22:01

フィギュアスケート

坂本花織 感激の“初滑り” 平昌五輪出場を紹介され大きな拍手に驚きの表情
<フィギュアフェスティバル>華麗な演技を披露する坂本花織(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 名古屋フィギュアスケートフェスティバルが6日、名古屋市の名古屋ガイシアリーナであり、平昌冬季五輪女子代表の坂本花織(17=シスメックス)が感激の“初滑り”だ。2月9日に迫った4年に1度の祭典に出場するという肩書きが紹介されると、会場が大きな拍手に包まれた。手を口に当てて驚きの表情を見せた。
 演技前には「今年も勢いのある1年になるように頑張ります」というコメントも紹介された。ショートプログラム曲「月光」の優しいメロディーに乗って、3つのジャンプを鮮やかに成功させた。

 男子代表の田中刑事(22=倉敷芸術科学大大学院)もショーに参加した。

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