張本シングルス史上最年少Vへ「最高のリベ​ンジを」ダブルスで敗れた水谷戦へ闘志

2018年01月20日 15:50

卓球

張本シングルス史上最年少Vへ「最高のリベ​ンジを」ダブルスで敗れた水谷戦へ闘志
<男子シングルス準々決勝>準決勝進出を決め、ハリバウアーで喜びを爆発させる張本 Photo By スポニチ
 【卓球全日本選手権第6日 ( 2018年1月20日    東京体育館 )】 張本智和(14=エリートアカデミー)は男子シングルスで準決勝に進出し、史上最年少優勝へあと2勝。宇田幸矢(16=同)と組んだダブルスは準決勝で敗れ、ジュニア男子シングルスを含めた3冠の夢はついえた。
 ――大島とのシングルスを振り返って

 「大島さんは強い選手。1ゲーム目をしっかり取らないと勝てないので、今まで以上に気合を出していった」

 ――強化してきたフォアの出来は

 「フォアで打ち合いになってもたまに点を取れたり、コースを逆に変えたりいい内容だったと思う」

 ――ダブルスは水谷・大島組に敗れた

 「昨年はベスト8で今年はベスト4で成長できたけど、優勝までいけなくて悔しい」

 ――21日のシングルスに向けて

 「ダブルスで水谷さんに負けたので、決勝で最高のリベンジをしたい」

おすすめテーマ

2018年01月20日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム