刑事 自己ベストもジャンプにミス出て表彰台逃す「いつもより滑っていない」

2018年01月27日 19:45

フィギュアスケート

刑事 自己ベストもジャンプにミス出て表彰台逃す「いつもより滑っていない」
<フィギュアスケート四大陸選手権最終日>男子フリー、演技をする田中刑事(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート四大陸選手権 ( 2018年1月27日    台北 )】 フィギュアスケートの四大陸選手権男子フリーで、田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)は序盤にジャンプの失敗が相次ぎ、ショートプログラム(SP)3位から順位を落とし、4位だった。
 「最初はスケーティングに乗れていなかった。いつもより滑っていないと感じた」と要因を挙げた。

 SPに続き、フリーでも自己新の169・63点。合計260・31点で250点の壁を超えたものの、「足りないところはまだまだある」と笑顔はなかった。

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