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木原・須崎組、納得の8位「練習してきたこと出し切れた」

2018年02月10日 05:30

フィギュアスケート

木原・須崎組、納得の8位「練習してきたこと出し切れた」
笑顔で演技をする木原・須崎組(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【平昌冬季五輪 フィギュアスケート団体戦・ペアSP ( 2018年2月9日 )】 結成3年目のペア、木原、須崎組は自己ベストを0・47点更新する57・42点で8位と奮闘した。高難度の3回転ルッツは木原が着氷をこらえ、木原が須崎を投げるスロー3回転サルコーもしっかり着氷。初出場の18歳の須崎は「練習してきたことを出し切れたので良かった」と笑顔を見せた。
 25歳の木原は高橋成美と組んで出場したソチに続いて2度目の大舞台。「緊張したけれど、調子が上がっていたので自信を持って挑めた」と納得の表情だった。

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