日本女子リレー、5―8位決定戦へ 地元・韓国は転倒も五輪新

2018年02月10日 21:10

ショートトラック

 【平昌冬季五輪 ショートトラック女子500メートル予選 ( 2018年2月10日 )】 ショートトラック女子3000メートルリレー予選が行われ、日本は2組4位で20日の決勝には進めず、5―8位決定戦に回ることになった。1組では地元・韓国が途中転倒がありながら4分6秒387の五輪新をマーク、1位で決勝に進出を決めた。

 菊池悠希(27=ANA)、菊池純礼(22=トヨタ自動車)の姉妹に伊藤亜由子(31=トヨタ自動車)、斎藤仁美(27=オーエンス)の4人で臨んだ日本は4チーム中4番手でスタート。後方からの追い上げを狙ったが、途中接触もあって前の3チームから大きく離されての4位に終わった。

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