長谷川 インフルで隔離、19日男子500 熱下がり快方へ

2018年02月15日 05:30

スピードスケート

長谷川 インフルで隔離、19日男子500 熱下がり快方へ
スピードスケート男子の長谷川翼 Photo By 共同
 【平昌冬季五輪 スピードスケート男子 ( 2018年2月14日 )】 スピードスケート男子短距離に出場する長谷川翼(24=日本電産サンキョー)がインフルエンザにかかって一時的に選手村を離れたことが14日、分かった。既に熱は下がり快方に向かっているという。メダルを狙う男子500メートルは19日に行われる。
 13日に39度台の高熱を出し、検査の結果インフルエンザA型と判明。日本選手団の支援拠点「ハイパフォーマンスサポート・センター」に隔離された。軽く体を動かしながら、氷上練習を再開するタイミングを見極める。現時点で他の選手の感染はないという。長谷川は昨年末の代表選考会で国内最高記録を塗り替える34秒60をマークした。

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