小林陵 最長不倒143.5メートルで予選3位突破「凄く気持ちよく浮いてきた」

2018年02月16日 22:56

ジャンプ

小林陵 最長不倒143.5メートルで予選3位突破「凄く気持ちよく浮いてきた」
大ジャンプにガッツポーズを見せる小林陵(AP) Photo By AP
 【平昌五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ラージヒル予選 ( 2018年2月16日    ヒルズサイズ=HS142メートル )】 個人ノーマルヒルで7位入賞の小林陵侑(21=土屋ホーム)が最長不倒143.5メートルの大ジャンプを見せ、日本勢最高の3位で17日の決勝に駒を進めた。
 ガッツポーズも飛び出した初五輪の21歳は「うまく風に乗れてよかった。凄く気持ちよく浮いてきた。しっかりアプローチで乗れるように気をつけたい。ノーマルヒルの7位を超えられるように頑張りたい」と大活躍の予感を漂わせた。

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