貴親方の代理人弁護士、改めて指摘「ガバナンスできていない」

2018年03月13日 05:30

相撲

貴親方の代理人弁護士、改めて指摘「ガバナンスできていない」
貴乃花親方 Photo By スポニチ
 【大相撲春場所2日目 ( 2018年3月12日    エディオンアリーナ大阪 )】 相撲協会を内閣府に告発した貴乃花親方の代理人の富岡潤弁護士が12日、問題点を改めて指摘した。「(協会は)公明正大というが、その点をまさに内閣府に調べてもらいたい。ガバナンスができていない。理事解任の疑問点も多い」と主張。
 告発のタイミングが場所直前になったことについては「場所中にはならないように、2月から内閣府に(働きかけを)行っていた。レスリングの伊調さんの告発を意識したわけではない」と説明した。

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