本堂 最後の出場種目で8位入賞「一番攻める気持ちで滑れた」

2018年03月19日 05:30

アルペンスキー

本堂 最後の出場種目で8位入賞「一番攻める気持ちで滑れた」
平昌パラリンピックアルペンスキー女子回転立位 本堂の2回目の滑走。8位入賞した Photo By 共同
 【平昌パラリンピック アルペンスキー ( 2018年3月18日 )】 女子回転立位の本堂は今大会最後の4種目目で8位入賞を果たした。レースを重ねるごとに安定感は増し、スピードも出てきた。「今までの中で一番攻める気持ちを持って滑れた。凄く良かった」とにっこり笑った。

 生まれつき左手の先がない。約1年半前にラグビーから転向して迎えた初のパラリンピックで手応えをつかんだ。一方、座位で金を含むメダル5個を獲得した村岡は同じ21歳。活躍に刺激を受け「自分もいつかメダルを獲りたい」と向上心を燃やした。

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